【体験談】埋没法から切開法に切り替えるとき糸は取ってもらえるの?

1.なぜその手術をやろうとしたか

 

私はまぶたの脂肪取りと切開法の手術を受けましたが、その理由は埋没法の手術をしたものの、まぶたの糸が取れてしまったことが原因でした。

 

最初に埋没法で手術をしたのは、メイク時間の短縮が目的でした。

 

当時は毎日2時間かかっていたのでこのままでは睡眠時間がなくなってしまう。

 

仕事が忙しくなりはじめ限界を感じました。

 

アイプチやアイテープなどを使用する前はそれはもう・・・

 

小学生のころは「ウルト○マンレオに似てるね」などと言われたりもしました。

 

とにもかくにも、せめて二重になれば少しは目つきが良くなるのでは?と考え二重術に踏み切りました。

 

埋没法の手術は2回しているので、片目に三点留めをした2本の糸が埋まっています。

 

埋没から10年経った写真はこちらです。

 

 

写真はアイテープを貼っていない状態のものです。

 

じわじわと緩む糸と、まぶたに「ぽこぽこ」と出てきた埋没糸の塊が気になります。

 

それと、加齢もありまぶたがゆがんでいるというか、重たくも見えます。

 

最初の頃のスッキリさもなくなってしまいました。

 

しばらく様子を見ていたところ、職場の友人に「目がはれてないかい?」と聞かれるようになったため早々に直してもらおうとしました。

 

埋没法で前回、理想通りのまぶたを作ってくださった先生を信じて、特に他クリニックを検討することもなく品川美容外科の本院へ駆け込んでいきました。

 

カウンセリングは無料ですからね!

 

こちらのクリニックはいつも混んでいるのですが電話をしたら翌日に空きがあるとのことで、さっくりカウンセリング予約が取れました。

 

 

2.ドクターとの問診の内容

 

前回担当の先生に相談し、今度は切開法も考えていることを告げて、まぶたの状態を見てもらいました。

 

問診の結果、

 

・この年齢では珍しいほど眼瞼下垂になっている 

・糸ではまた数年で外れてしまう可能性がある 

・理由は、両目とも花粉症で目元をすりすぎたため 

と説明を受けました。

 

埋没法の手術はもともと、まぶたの筋肉が弱くなるため3回以上になると受けにくいことは知っていました。

 

そのため、埋没糸が取れたら切開法にしようとは前々から決めていたので悩むこともなく切開法に決まると思っていました。

 

しかし、先生からは

 

目の上のたるみ取りが一番効果的ではないか

 

との提案がありました。

 

その後、絵を描きながら説明を受け、シミュレーションを何度か受けた結果、目の脂肪を取って新しいまぶたを作ることに決まりました。

 

目頭の部分を切開するよう薦められましたが、今回は見送ることに。

 

休みも多くは取れず、極秘の手術なのにいきなり目が寄ってしまってはモロバレだ!

 

と思ったのです。

 

というわけで、先生と相談の上「目の上のたるみ取り」という方法に決定。

 

埋没で生まれたボコボコに見える糸も同時に全て外してくれることになりました。

 

以上の施術予定でかかった料金は割引もあり12万円ほどでした。

 

手術を受けたのは1年前の2016年の話ですが、今はもう少しリーズナブルになっているようです。

 

ダウンタイムがとれる日程を確認し、その日は支払いと施術予約だけして帰宅。

 

カウンセリングから3週間ほど先に予約をしたのでそれまでは毎日かなり濃い目のアイメイクで過ごし、手術後にバレにくいように工夫しました。

 

 

3.手術の時の手順

 

施術当日はいつものようにクリニックへ向かい、受付を済ませてから施術用のフロアに向かいます。

 

看護師さんに準備してもらっている間に先生が到着再度シミュレーションと説明を受けました。

 

さらに、まぶたに「チャコペン」のようなものでマーキングしまたシミュレーションと何度も確認してから手術台に向かいました。

 

仰向けで寝て、目元以外を緑色の布のようなもので覆います。

 

施術の段取りをまた確認しながらまぶたを消毒していきます。

 

笑気麻酔をかけるので、ここからは瞼が生まれ変わるまでふわふわとした感覚になります。

 

ふわふわとした感覚」と書きましたが、局所麻酔はやっぱりチクっと痛いですね!

 

前にも思ったけど何回打っても痛いものは痛いみたいです!

 

耐えられない痛さではないですが、無痛ではありません。

 

今後施術を考えている方は驚かないように気をつけてください。

 

一度目の時は心底驚いて「えっ!痛いですね!?」と思わず口走って、お医者さんに笑われてしまいました。

 

私はただ、ふわふわしているだけですが、閉じた目の前で先生がせわしなく動いていることは分かります。

 

まず皮膚の感覚がなくなりはじめ、何かが触れているのはわかりますが感覚が鈍く瞼が重たくなっていきます。

 

その後、サクサクとまぶたを切っている音と感触が伝わってきました。

 

こんなにサクサク切れるのか」などと考えつつ、さくさく切った後、今度は「チョキチョキ」と軽快な音がしてきました。

 

瞼の表面の皮膚を切り取っているんでしょうか。

 

これが噂のたるみ取り!この次はまぶたを閉じていても明るい…!」と感じました。

 

瞼ってとても薄いものだと思っていたんですが、けっこう厚みがあるのものだと実感しました。

 

そうこう考えているうちにまぶたが温かくなっていきます。

 

どうやら、ジリジリと何かを焼いているようです。

 

目は開けられないから分からないけど「事前に動画で見かけたあれかな」とカウンセリング当時のことを思い出しました。

 

痛みも本当にないのでいろいろと、くだらないことまで考える余裕もありました。

 

看護師さんが話しかけてくださったり、手を擦ってくださったりしたおかげです。

 

今何してるところですか?」と好奇心で聞いてみました。

 

今は埋没の糸を外してるところですよ~」と、先生も看護師さんも親切に答えてくださって「本当に皆さん優しい方だ」と感じました。

 

お話している間に埋没の糸掃除も終わったようでていねいに縫合し始めます。

 

終わりかけにはたまに「チクっ」としますが、気になるほど痛くはありませんでした。

 

施術中の感想はなかなか体験談も少なかったのでこのあたりは誰かにしっかり伝えたい!となんとか覚えておこうと思いながら、施術を受けていました。

 

 

4.終わった直後の感想

 

術後、目を開けてすぐに上記の感想をスマートフォンのメモアプリに残しておいたので

やっと今はじめて誰かに伝えられた達成感でいっぱいです。

 

それから鏡を見せてもらって、想像していたよりも腫れていなかったのでほっとしました。

 

傷が早くきれいに治るといいなーとのんきに考えていました。

 

家に帰って快適にダウンタイムを過ごすために早々に帰る準備をしながら、痛み止めの薬をいただき、手厚く介護してもらいながらクリニックを出発。

 

帰りには色のついたサングラスをしてキャップを被っていたので、そこまで不自然な人には見えていないだろうと軽く買い物をしてから帰宅しました。

 

あまりにも痛みがなく流血もなかったため安静にするつもりがだいぶ時間がかかってしまいました。

 

帰宅してから「あっ!お岩さんみたいになったらどうしよう!」と心配しましたが冷却材で冷やしいつもと変わらず過ごしました。

 

 

5.ダウンタイム

 

瞼に縫い目がある生活が始まりました。

 

7日後の抜糸まで縫い目とともに過ごします。

 

施術直後から丸一日は冷却材でひたすら冷やしていたので1日後の写真を掲載します。

 

 

↑右目と↓左目

 

両方ともはれていますね。

 

ただ、内出血も想像していたよりも範囲が狭く上のまぶたにしか出ませんでした。

 

個人差があるので人によるとは思います。

 

先生からは「擦らないように」とクギを刺されたので、瞼に触らないようコットンを瞼に乗せてみたり対策を施しました。

 

この日はちょうど糸のあたりがかゆくなってしまったので、あまり触ってはいけないとは思いながらもぬるま湯と消毒液で固まった血をそーっと優しくふいてみました。

 

特にしみたりはしませんでした。

 

寝ている間に涙が増えて、朝起きると上下のまつげ同士がくっついてしまったりもします。

 

そのたびにぬるま湯と消毒液でそーっと何度かふいています。

 

ただ、先生に確認したわけではないのでご心配な方は対処法を確認してくださいね。

 

7日後の抜糸直後の様子(写真3)

 

抜糸となると多少痛いのかもしれないと思っていました。

 

手術当日と同様に、施術フロアに行き、看護師さんからていねいに一針ずつ抜糸してもらい、先生の経過観察を受けます。

 

先生は「ずいぶん治りが早いね」とおっしゃっていました。

 

他の施術でも言われるので、人と比べれば内出血の量は少ない方なのかもしれません。

 

 

1週間で内出血が減りました。

 

傷跡もすでにだいぶ薄くなっていたので、メイクすれば何とかなりそうな感じです。

 

完成予想よりもかなり幅が広いのですが、まだまだはれが残っているのでそのうち落ち着くとのこと。

 

それにしても、今見てもすごいはれです。

 

抜糸から2日後には目元のメイクが可能になりました。

 

これは、手術からちょうど10日目の写真です。

 

 

↑右目

↓左目

 

少し残っていた内出血もメイクで隠せました。

 

傷跡は実際に見るとまだ気になるかな?と思ったので、めがねを掛ければあまり目立たなくなった気がします。

 

写真だとあまり分かりませんね。

 

うっかり自分の爪で皮膚を傷つけてしまった時よりも治りが早いなと感じました。

 

普段は怪我することもそうそうなく、怪我をしてもよほどでない限り縫ったり病院に行ったりすることもないので感動しました。

 

 

6.周りの人の自分に対する感想

 

手術を受けたことは誰にも言っていないので特に周囲からの感想などはありません。

 

事前にメイクを濃くし、アイテープも使用していたので目元の印象は特に変わらないかもしれません。

 

バレていてもわざわざ指摘していないだけの可能性もあります。

 

 

7.現在、施術後どんな状況か

 

切開から1年以上経っているので当然ながらはれもひき、アザもありません。

 

ラインがガタガタしたり不安定になることも、まぶたが閉じないこともないです。

 

たるみ取りのおかげで目を開く力が強くなりました。

 

また、メイク時間がまた短くなったことで毎日が楽になりました。

 

術後1年の写真がこちらです。

 

わかりやすいよう薄めのメイクで記録しています。

 

アイシャドウの色を濃い目にしているので実際よりもハッキリ見えています。

 

埋没後も強力な逆さまつげだったものはたるみ取りのおかげか水平くらいに上がりました。

 

目に刺さらずとても快適です。

 

目を閉じると目頭のあたりに白くうっすら線があるのですが、写真には写りませんでした。

 

自分じゃなければわからない程度のものかと思います。

 

心配な方はそのあたりもよく相談した方が後悔はないかと思います。

 

8.同じ手術を検討している人に対する、クリニック選び及び助言、アドバイス

 

まずは先生にたくさん話を聞いてもらうことが大事だと思います。

 

同じクリニックでも一人一人の考えは異なるものです。

 

この人に任せたいと思える先生を探してみると良いのではないでしょうか?

 

何でも聞いて何でもお話して、この施術を受けたあとどうなるのか、どんな可能性があるのか、聞けばちゃんと答えてくれました。

 

同じ施術を受けた人でも、納得がいかない方も、もしかしたらいるかもしれません。

 

突き詰めればキリもなくなってしまうので私は同じ先生にお願いして良かったと思っています。

2017年10月11日